そういえば

やりましたよ英会話の発表。
内容はダメダメでしたが、それは置いといて。
終わってから長いことブルックス先生と話をしました。靖国問題について。
一度はネイティブの意見を聞きたいと思っていたから丁度良い機会だった。
納得したり、学んだりできました。



一つだけ悲しいことが。
他の学生が何も知らんということ。
自国に関わる問題。
歴史的なこと。
宗教的なこと。
このことは一概には言えないけどみんな何故だか関心が無い様子。
まあ、学生が悪いというわけでは決してない。
戦後、政府の教育方針がここまでの無関心人間を作ってしまったこともある。
如実に表れてるのは若者の投票率
明らかに低いよ。
先進国でこれは有り得ない。
母国に多少なりとも興味持ちましょうよ。
民主主義なんだから。
これで自分達に影響が出ると、政府が悪いのどうのこうのと文句を言うもんだから質が悪い。